塩麴レモンと玉ねぎで作る我が家の発酵ドレッシングの作り方

先日作った塩麴レモン。
どうやって使おう?と悩んでいたんですよ。

そしたらね、美味しいドレッシングができちゃいました(*^▽^*)

塩麴レモン作ったものの、使い道に困ってる…
そんな時に活用してもらえたら、嬉しいです♪

ちなみに我が家で作った塩麴レモンの作り方はこちら☟☟
塩麴レモンをヨーグルトメーカーで作る作り方

こちらで紹介した塩麴レモンを使って、今から紹介するドレッシング作っています。

もちろんご自身で作られた塩麴レモンも使えますよ◎
ただ塩分量などが若干違う可能性もありますので、さいごの味の調整を塩麴レモンを少し足したり、お塩をプラスしたりしてお好みの味に仕上げてくださいね。

では、さっそく作り方お伝えしていきます♪

塩麹レモンX玉ねぎで作るドレッシングのレシピ

材料

  • 新玉ねぎ 1/2個
  • 甘酒 大さじ2
  • 塩麴レモン 大さじ3
  • オリーブオイル 大さじ1

※今回は今が旬の新玉ねぎで作りました。
オススメは新玉ねぎですが、もちろん玉ねぎでも作れます。

では、作り方お伝えしていきますね♪

作り方

作り方といっても工程は玉ねぎを切って、あとはFP(フードプロセッサー)にお願い。
なのでめっちゃ簡単です。

①玉ねぎを1/4にカットし、さらに1/2にカットします。

②玉ねぎをFP(フードプロセッサー)に入れたらスイッチOn。
ある程度細かくなるまで、FPにかけます。

③玉ねぎが粗みじん切りくらいの大きさになったら、残りの材料を加えなめらかになるまでフードプロセッサーをかけて6時間くらい冷蔵庫で寝かせたら完成です◎

 

めっちゃ簡単。
やることは、ホント玉ねぎを切るくらい。
あとの混ぜ合わせはフードプロセッサーがしてくれるので、あっという間にできあがります♪

 

※ただ注意点が一つだけあります。玉ねぎを洗って切ってそのまま使ってしまうと、玉ねぎの辛味が強く出ること( ̄▽ ̄)

スポンサーリンク

レモン塩麴の麹のおかげで、玉ねぎの辛味もある程度はまろやかにはなってくれますが、それでもまだまだ辛味が強いです。

こで玉ねぎの辛味を抑えたい場合は、玉ねぎカットまで終わったら水にしっかりとさらす。
この工程を取り入れてください!!

 

ちなみに我が家、バタバタしていてスッカリ玉ねぎを水にさらすのを忘れ、洗って切ってそのままドレッシングにしてしまいました(;’∀’)
そのため出来上がって冷蔵庫に入れる前の味見は「玉ねぎの辛さヤバい!!」という状態。
だけど、食べるころには麹のおかげもあり、玉ねぎの辛味も少し抑えられていました。
とはいえ、まだ辛味残ってましたからね。

お子さんがおられるご家庭は水にさらしてから使われたほうが、辛味が抜けるのでよいかと思います♪

 

それから上記の分量で作ると、結構な量のドレッシングが出来上がります。
だから当日だけで使い切るのは厳しいです。

そこで私は熱湯消毒した瓶に、出来上がったドレッシングを入れて冷蔵庫保存しています。
これで1週間くらい日持ちしますヨ♪

ただオリーブオイルが入っているので、ドレッシングは日々酸化していってしまいます。
オリーブオイルは酸化しにくいオイルとは言われていますが、酸化したオイルは体にはよくないとも言われているので、できるだけ早めに使い切ってしまってくださいね。

ポチっと応援、よろしくお願いします☟☟


人気ブログランキング

ブログ村ランキングにも参加中です♡

こちらもよろしくお願いします(*^▽^*)

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村

スポンサーリンク