熱はないのに痰が絡む咳にはレンコン湯!

熱はないけど
淡が絡む咳が長引いてしんどい…

 

旦那さんが
淡が絡む咳が長引いて
辛そうだったので
久々にマクロビの本を開き
咳について調べ

れんこん湯を取り入れたところ
数日で淡が治まってきて
すっかり咳も治まりました。

 

そこで我が家でやったことの一例と
どうして淡がらみの咳にはレンコンなのか?

 

マクロビの本を参考に
わたしの学びを備忘録で残しておきますね。

痰が絡む咳と乾燥からくる咳がある

 

咳といっても
淡が絡む湿っぽい咳と
乾燥からくるような乾いた咳の
大きく2種類
に分かれます。

 

湿っぽい咳のことを
陰性の咳
といい

胸の表面部分で起こり
長期間にわたりやすい(長引きやすい)
慢性化することもあり
肺や気管支から大量の粘液が排出される
という特徴があります。

 

旦那さんの場合
長引いている
気管支あたりから粘液が出てそう
(淡が絡むので)
ということで

陰性の咳認定をしました。

 

ちなみに
乾いた咳は陽性の咳といい

激しい咳き込み
胸の奥深くで起こり
急性であることが多く
長引くことが少ない
という特徴があります。

 

咳は咳でしかない!
と思っていましたが

よくよく咳の音や
淡の絡み具合
カラダのどのあたりが苦しいか
チェックしてみてください。

 

咳の時の音などの観察していると
湿っぽい?カラっとしてる?
判断できるようになりますよ♪

 

痰が絡む咳にはレンコン湯の理由

 

淡が絡む陰性の咳の原因は
ミルク、アイス、乳製品や砂糖、お菓子
アルコール、スパイスなど極陰性と呼ばれる製品が
原因になっていることが多いです。

 

旦那さんの食生活を
思い返すと
アルコールが少し多かったり
あとは夏で暑かったので
冷たいもの(キンキンに冷えたもの)を
好んでとる傾向が強かったかな~とも思います。

 

でもなんでここで蓮根湯なのか?

 

れんこんには
喉にいいといわれる
「タンニン」という成分が含まれて

炎症を抑え、消炎、収れん作用は肺に働き
ぜんそくや咳止めにも効果を発揮するといわれているからです!

 

他にも
わたしの持っているマクロビの本で
湿った咳にいいと書いてあったのが
無双茶です。

また、無双茶についても
どんなものを言うのか?
blogで紹介していこうと思います。

 

痰が絡む咳にはレンコン湯の作り方

 

実際にわたしが旦那さんに作っていた
れんこん湯の作り方を紹介します。

れんこんの粉を準備して
ティースプーン1杯
れんこんの粉をカップに入れる

熱湯を注ぎ、蓮根の粉をよく溶かして
少しお醤油を垂らす

 

お醤油はあってもなくてもよいのですが
湿った咳(陰性)なので
少し陽性のものを加えて・・・と思い
お醤油をプラスしていました。

我が家で使っているれんこんの粉↓↓

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痰が絡む咳にはレンコン湯以外にやったこと

れんこん湯だけでなく
ホットタオルを胸の部分に当てるということを
数日はやってみました。

 

淡が多い時は
れんこんプラスターもいいかもしれない…
とは思ったんですが

れんこんがちょうどなくて…

 

だけど
れんこんプラスターをする前に
幹部をホットタオルで温めるとよいと書いてあって
この部分だけ取り入れました。

 

ホットタオルだけでも
淡が出しやすくなるのかな?

なんだか良さそう!みたいなことを
言ってましたよ(笑)

 

さいごに

今回は、旦那さんの淡がらみの咳が
あまりにも長引いたので
クスリに頼らずにできることはないか?と
我が家で実際にやって効果があったことを
まとめてみました。

 

咳のときは
湿った咳?乾いた咳?

まずはココのチェックから
してみてくださいね◎

 

さいごまで
読んでくださって
ありがとうございます。

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