切り干し大根のトマト煮。
これは4歳娘&2歳息子も大好きでホント良く食べてくれるレシピです(*^▽^*)

小さい子だから切り干し大根は食べない。
そんなことないですよーー。

トマトが塩麴のおかげでか、イイ感じに酸味が抜けて甘みが引き立つ。
そんな切り干し大根のトマト煮。

我が家流は材料もシンプルでほぼ放置して煮込むだけの作り方。
なのでめっちゃ簡単。
他のお料理と並行して作れちゃいます。

今回はそんな我が家の切り干し大根トマトの塩麴煮の作り方を紹介していきますね。

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トマトと塩麴で切り干し大根のトマト煮レシピ

材料

  • 切り干し大根45g
  • トマト1/2~1個
  • 塩麴 小さじ2

材料はこれだけです。
めっちゃシンプル(笑)

では、作り方です。

作り方

①切り干し大根を水にくぐらせて洗い、水につけて戻します。
②その間にトマトを3~4cmくらいの大きさにカット。
③水で戻した切り干し大根も長すぎるものだと子どもが食べにくいので、適当な大きさにカットします。
これで下ごしらえが完了!!

煮込みに入ります。
④鍋に切り干し大根とカットしたトマトを入れ、切り干し大根の戻し汁を切り干し大根が浸るくらい入れます。

切り干し大根が戻し汁に浸かるくらいの目安ですが、我が家ではいつもこんな感じ。

切り干し大根は水に浸かるけど、トマトは水に浸からず出ているくらいを目安にしています。

④蓋をして中火で煮込み、沸騰してきたら蓋をあけ、塩麴小さじ2を加え煮込んでいきます。

上記の写真は沸騰したので蓋を開けて塩麴を加えたところです。
結構コトコトしているので、火を少しだけ弱めます。
ただ弱火にすると汁気がなかなか飛ばないので、中火のなかでもとろ火で引き続き煮込んでいきますよ~。

煮込んでいる間は、蓋は開けたまま、基本放置でOK。
たま~にかき混ぜて汁気が飛んだかな?とみる程度です。

⑤汁気がなくなるまでしっかりと煮詰めて完成

コトコト煮詰めること20分くらいで、写真のように汁気が飛びます。
約20分煮込んでいるので、その間に他のお料理を作ることができますよー。

煮込んでいる間は、私が鍋のところでかき混ぜたのは3~4回くらい?
汁気どのくらい飛んだかな?と見に行ったときについでにかき混ぜる程度。
そのためこの日は、小松菜の和え物を作ったり、おやつのクッキーを焼いたりと切り干し大根のトマト煮を作っている間にやっていました(笑)

お皿に盛るとこんな感じになります☟

塩麴で作る切り干し大根のトマト煮まとめ

シンプルで材料は切り干し大根・トマト・塩麴この3つですが、とってもトマトと切り干し大根の甘みが出て、子供も好きな味に仕上がります。
余計なものを入れないので、トマトは完熟のものやよく熟れたものがあれば、そちらを使うとより甘味が際立ちますよ~(*´з`)

慣れるまでは「煮込む時間が長すぎるわ」と思われたり、「煮込んでいる間放置が不安」と思わるかもしれません。
ですが、この煮込み時間で他の副菜やメインの下ごしらえができちゃいますからね!!
煮込み時間もうまく活用して、料理時間の時短につなげてみてくださ~い(^^♪

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