味噌の表面にカビ?!白いふわふわが出現。食べられる?食べても大丈夫?

手作り味噌。
冬の新豆の時期に仕込むと発酵のスピードもゆっくりでお味噌完成まで約1年と長い時間が掛かりますよね。

だからすっかり放置して忘れたころに蓋を開けると、恐ろしいのがカビの存在(;’∀’)

大豆ちゃん大豆ちゃん

そうなんだよ…。
約1年放置して、そろそろかな~と作ったお味噌の蓋を開けたら、なんかね白いふわふわした綿っぽいやつが、容器の中におったん。

容器のまわりや、味噌の上にラップしてたその上らへんといえばそうなんだけど、微妙にお味噌にも触れててさ( ̄▽ ̄)

やっぱり、あの白いふわふわはカビだよね…?!

なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

というのもこれ、まさに私の状況(;’∀’)
楽しみにしていたお味噌を開けて、目についたのが白いモサモサってした綿っぽいヤツだったのです…。

そこで、この白いふわふわはやはりカビなのかをはじめ、カビが生えたお味噌は食べれるのか?ということについて、私が調べながら実践した方法や、カビが生えたお味噌をどうしたのか?お伝えしていきたいと思います♪

味噌に生える白いカビはふわふわ?!

味噌で白いカビで調べたら、よく出てくるのが産膜酵母。
でもね、産膜酵母と白カビは別物ですよ!!

いやね、これ実際に1年越しのお味噌で白いふわふわカビに出会ったから言えますけど、産膜酵母はふわふわしてませんから!!

だからね、お味噌の容器を開けて、もっこり?
すこし盛り上がってふわふわってした丸っこい白いものがあれば、それはカビ!!
白カビです(;・∀・)

もしね、産膜酵母であればふわふわしていません(笑)
どちらかというと、のっぺり?
表面に盛り上がることなく張り付くという感じで、存在しているかと思います。


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味噌にカビが生えた場合、食べられるのか?

お味噌の場合だけどね、カビが生えるのってお味噌の表面あたりだけってことが多いんですよ。

だからね、カビが生えてしまった場所だけ、取り除いてしまえば食べても問題ありません!!

カビが生えてしまったお味噌を食べることに抵抗があるかもしれませんが(;’∀’)
味噌を作るときにたくさnお塩を入れて作るので、表面にカビが繁殖してしまったとしても中身は無事ってことが多いんです。

そのためカビが生えてしまった部分をよければ、お味噌は無事。
多少なりともロスは出てしまうが、すべてがダメになるなんてことはないよ~♪

安心してください(笑)

お味噌にできてしまったカビを取り除く方法

①大き目のスプーンを熱湯orアルコールにて消毒

②カビが生えてしまった部分を大き目に取り除く。

③スプーンでとってカビが見えなくなったら、アルコールをお味噌の表面に霧吹きで拭きかけておく。

これで大丈夫です♪

 

ちなみに私の場合は、白いカビが生えたのがラップとお味噌の境目あたりに2~3個ポツポツ。

そのためラップをいったんすべて取り除き、カビとお味噌が触れてしまっていた部分は軽く取り除き、お味噌が無事なことを確認してアルコールをシュッシュしておきました!!

味噌カビが生えたけど、食べても大丈夫。

ほぼほぼ1年経過してお味噌だったのでね、白カビが生えてしまったお味噌だけども、カビの部分は取り除いて食べてみました。

最初はね、カビが生えたお味噌だし…
と抵抗があったのですが、食べたら違和感なし。
というより、うっまぁ~(笑)

手作り味噌美味しい~~~(*”▽”)
ってなりましたから。

 

カビが生えてしまったとしても、カビが見えなくなるまでしっかりと取り除きさえすれば、食べても問題なし。

お味噌汁に入れて、家族4人(主人・5歳&2歳子供・私)みんなお味噌汁を飲みましたが、食あたりだったり、お腹が痛くなるなんてこともなく。
みんな美味しい~!!と手作り味噌を堪能していますよ♪

ハッコリータハッコリータ

初めてのお味噌作りで、カビに遭遇するとギョっするけど、大丈夫(笑)
焦る気持ちもよくよく分かりますが、丁寧にカビの部分を取り除いてあげたら、美味しいお味噌として食べて問題なしです!!

時間をかけて作った手作りお味噌。
美味しさ堪能してください(*”▽”)

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