玉ねぎの塩麴マリネ。舞茸・人参入り!我が家流作り方

玉ねぎ・人参といえば、家にある常備菜。
そこに舞茸もプラスして、簡単に作れるマリネを紹介します。

今回は舞茸ですが、舞茸がなければ他のきのこでも代用可能です( *´艸`)

あぁ~困った!あと一品何にしよう?
時間がないからサッと作れたら嬉しい

そんなときにも大活躍する、たいてい家に常備されているもので作れちゃう簡単マリネ。
人参を入れると彩りもよくなりお弁当のおかずとしても使いやすい一品です。

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玉ねぎの塩麴マリネ。舞茸×人参入りバージョンレシピ

★材料
玉ねぎ 1/2個
人参  1/3本
舞茸  1/2パック

塩麴 小さじ2
米酢 小さじ1
オリーブオイル 小さじ2

今回は春で新玉の時期だったので、我が家では新玉ねぎを使いました(^^♪

準備

玉ねぎは薄切りに。
人参は細切りにカット。
舞茸はほぐしておきます。

人参のカット写真は撮り忘れてしまったのですが、玉ねぎカットや舞茸をほぐした下ごしらえ完了時です☟☟

準備はこれだけ。
ほんの5分も掛からず準備完了です◎

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作り方

作り方というほどでもないのですが、作り方を紹介していきますね。

①ほぐした舞茸とカットした玉ねぎ、にんじんを蒸し煮。
食材を一つ一つではなくすべて入れ、少量の水(洗ったときに野菜についている水)で一気に蒸し煮します。

この3種類を一緒に茹でるとき、我が家では入れる順番があります(笑)
それが、「舞茸⇒玉ねぎ⇒人参」順番。

重ね煮と言われる方法で、鍋に入れる順番があるものの、そこを守れば野菜の旨味を引き出してくれると言われている方法なんです◎
ポイントはコトコト弱火。
そして通常であれば、鍋の底と野菜を入れた後、軽く一つまみ~二つまみ程度のお塩を入れることです。
※今回はマリネで塩麴を使うので、振り塩はしませんでした。

②お鍋に舞茸⇒玉ねぎ⇒人参の順で入れたら蓋をして弱火で火にかけます。
野菜に火が通ると重ねにの場合は、火が通たお野菜の香りがしてきます。
今回は人参が一番上。
蓋を開けて人参の香りがして火が通っているな~と思ったら蒸し煮完了です。

だいたい時間にして10分くらいかと思います。
大量に蒸し煮すると60分とかめっちゃ時間が掛かるのですが、今回は少量。
弱火ですが、そこまで時間は掛かりません。

③蒸し煮が完了したら、ボウルに移し替え荒熱を取ります。
すぐに塩麴やお酢といったマリネ液を混ぜません。
ここがポイント!!
熱々だとせっかく塩麴を入れるのに塩麴に含まれる酵素が死んでしまうからです。

せっかくなら塩麴の酵素が活きたまま使いたいじゃないですか?!
そのため荒熱が取れて、人肌程度になってからマリネ液を加える。
少しの間冷ます時間を取ってあげるのがポイントです。

④マリネ液を加える
荒熱が取れた蒸し煮を入れたボウルに、塩麴小2、米酢小1、オリーブオイル小2を入れて、混ぜ合わせたら完成です◎

私は面倒なので、塩麴・お酢・オリーブオイルのマリネ液を混ぜ合わせて置かず、直接ボウルに入れて混ぜ合わせちゃっています。
が、もし先に混ぜ合わせておいた方がラクチンでしたら、先にマリネ液だけ調合しておいてもらっても大丈夫です♪

ちなみに我が家自家製の塩麴を使っています。
市販品の塩麴は少し辛めだったりするので、塩麴の量は小1入れて足りないと思ったら少しずつ足していく形でもよいかと思います。

できあがり☟☟

お皿に盛るとこんな感じになります(*^▽^*)

 

4歳・2歳の子供たちもパクパク食べてくれるマリネです◎
手軽に作れ、めちゃめちゃ簡単です。

たいてい家にある、玉ねぎ・人参・舞茸などのキノコ類で作れるので、ぜひお試しくださいね♪

 

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