産直で見つけた赤玉ねぎ。
ひさびさに買ってみよ~♪と思い購入。
んで、甘酒で甘酢漬けにしたらこれが美味しくて(*”▽”)
既にリピしてしまくりの我が家。
だって簡単に作れちゃうんだもん!!
しかも砂糖なし。
甘酢=砂糖たっぷり
のイメージがありますが、ノンノンノン。
砂糖をいれなくったって、甘酒で甘みは十分。
自然な甘みで美味しいし、甘酒も非加熱で酵素もたっぷり摂れちゃう!!
そんな甘酒で作る赤玉ねぎの甘酢漬けの作り方をお伝えしていきたいと思います。
Contents
甘酢を砂糖の代わりに使う赤玉ねぎの甘酢漬け レシピ
砂糖の代わりに甘酒で作る赤玉ねぎの甘酢漬けの材料
- 赤玉ねぎ 1個
- 甘酒(濃縮タイプ)大さじ2
- 米酢 大さじ1
- 塩麴 小さじ2
※使っている甘酒は自家製の濃縮タイプ。
炊いたごはん・米麹・お水を瓶に入れヨーグルトメーカーの保温機能を使って作っています。
市販のものを使ってもOKですが、その場合は濃縮タイプを使ってください。
※塩麴も手作りのものを使用。
そのため塩っ気も市販のものよりやや少なめで、マイルドです。
市販のものでもOKですが、その場合は、小さじ1.5で一度様子を見て、もう少し塩っ気いると思ったら小さじ2まで増量していってくださいね。
砂糖の代わり甘酒で作る赤玉ねぎの甘酢漬けの作り方
①赤玉ねぎを薄切りにし、水に30分程度さらします。
このとき2~3回水を取り替えます。
②水にさらし終わったら、ザルにあげ水気を切っておきます。
③保存容器に赤玉ねぎを入れ、上から甘酒・米酢・塩麴を入れ混ぜ合わせたら完成です。
ただ調味料を混ぜ合わせてから、冷蔵庫で30分は寝かせてくださいね。
作り方をお伝え~なんて言いましたが、お伝えするほどのこともないですよね(;’∀’)
だって水にさらしておく時間を除けば、作業時間なんて5分くらいですから!!
ですが、あえてポイントをお伝えするとしたら、
- 赤玉ねぎはできるだけ薄く切ること
- 水を取り替えながら水にさらすこと
この2つです!!
ただね、水に長くさらすと玉ねぎの辛み成分である硫化アリルが水の中に溶けだしてしまうそう。
辛みが出ていくならいいじゃん!!
って思われたかもしれません。
ですが辛み成分の硫化アリル、血液をサラサラにしたり消化を助けたりする働きがある成分なんですよ。
水に浸すことで紫玉ねぎの辛みはなくなりますが、一緒にイイ成分もさよらな( ̄▽ ̄)
玉ねぎの効果をしっかりと摂り入れたいのであれば、水に浸しすぎもよくないようです!!
私は子どもがいるので玉ねぎの辛み抜きは必須。
辛いと残されますから(;’∀’)
ってことで、長いこと水にさらして作りました。
が、玉ねぎの辛み抜きは水にさらす以外にもあるよう!!
なので、玉ねぎの辛み抜きの方法を色々と試してみて結果はまた報告しますね(^^♪
砂糖の代わりに甘酒で作る赤玉ねぎの甘酢漬けのまとめ
砂糖の代用として甘酒を使うのですが、甘みは十分。
甘ったるくなりすぎず、スッキリとした自然な甘みがでます。
ただ甘酒を使うため日持ちはそんなにしません( ;∀;)
手作り甘酒の場合は、甘酒の使用期限は作ってから2週間くらい。
甘酒を入れて甘酢漬けにした場合は、2~3日中を目安に食べ切るようにしてくださいね。
大量に作りたくなりますが、砂糖なしで甘酒で作る場合は大量生産のしすぎは要注意です!!
ちなみに私もはよく作った翌日の紫玉ねぎの甘酢漬けを食べますが、作ったその日より甘さアップしている感じがしています。
それにマイルドになっている気も!!
麹のおかげですかね(笑)
日々味が進化するのも甘酒でつくる醍醐味♪
味や食感の変化を楽しめる酵素たっぷりの発酵甘酢漬け、よかったら試してみてください(*^▽^*)