ルイボスティーってノンカフェインだよね?
なら2歳の子供でも飲んでも何にも問題ないのかな?
ノンカフェインのお茶なら子供に飲ませてOKなイメージがあるけど、実際どうなの?!
効果はもちろんだけど、子供が飲むと出やすい副作用とかもあったりするのかな…
子供にあげるものだから、効果もだけど副作用も気になってくるよね。
てなわけで、今回はルイボスティーは2歳の子供にあげるのは大丈夫なのか?ということをメインに、飲ませ方はもちろん、効果や副作用まで徹底的にお伝えしてまいりますね♪
ルイボスティーは2歳の子供も飲めるお茶?
ルイボスティーはアスパラサス・リネアリスというマメ科の植物の葉っぱが原料。
お茶の茶葉が使われていないので、ノンカフェイン。
だから生後6か月くらいの離乳食をそろそろ開始するよ~という時期の赤ちゃんから飲むことができるお茶です◎
ということは、もいろん2歳の子供ちゃんならもちろん飲むことができます。
ただね、ルイボスティーといえば、食物繊維やミネラルも豊富なお茶と言われているんですよね。
大人からするといいことがいっぱいなのですが、まだ消化器官が大人と比べると未熟な子供には負担になってしまう可能性もゼロではありません。
そこでどうするのか?
最初は少し薄めて飲ませて様子を見てあげてください。
薄める割合はルイボスティー:水を1:1くらいの割合くらい。
慣れてきたら薄める必要もなくなりますよ♪
ルイボスティー効果、子供にすぐに現れた変化とは?
ルイボスティーの効果は下記の通り色々あります。
①酸化防止
②血流アップ
③利尿作用によるむくみ改善
④整腸作用
⑤アトピーやアレルギーを緩和
⑥リラックス効果
⑦二日酔いの改善
が、この中でも2歳の息子がのカラダにすぐに効果として現れたのが利尿効果。
普段そんなにおしっこが近くない息子。
それなのにね、ルイボスティーを飲むととっても近くなるんです( ̄▽ ̄)
尿の中には体の不要な老廃物が含まれていて、そのいらないカラダに不要なものを出すことができるのはとってもいいところ。
なんだけどね、かなり近くて「さっきトイレ行ったのにまた?」「またおしっこ?」という状況になりました。
カラダにとって不要なものを出すのはいいんだけど、2歳ともなるとトイトレ中のお子さんも多いですよね。
なのでトイトレ中は、少しルイボスティーのあげ方は考えた方がいいかもしれません。
例えば、少し薄めに作るだったり、水で薄めてからあげるだったり。
というのも、トイレがえらい近いな…と思ったときは、やっぱり少し濃いめの時が多かったような気がするからです。
利尿作用。
とってもいいことなんですけどね、お子さんの状況に合わせて、お茶の薄さは加減してあげてくださいね。
ルイボスティーはイイ効果だけでなく副作用も?
まだ小さいお子さんにルイボスティーをあげるなら、知っておきたい副作用があります。
それが下痢になってしまう可能性があること。
ルイボスティーにはミネラルが多く含まれているのですが、ミネラルの中でもお腹いたにつながるのがマグネシウムの摂りすぎ。
大人とは体の大きさも違うので、大人と同じような飲み方をして飲み過ぎてしまうと、マグネシウムを摂りすぎに。
結果お腹を下してしまう、壊してしまうというデメリットもあるようです。
我が家は子どものマグカップ1杯程度を1日2回くらいしか与えていなかったので、下痢をしてしまったなんてことはありませんでしたが、中には下痢になってしまうケースも。
そのため子供にルイボスティーを与えるときは、濃さや量などを大人が調整してあげるように。
とくに初めての場合は、少量だったり、薄めたりして様子をみてあげてくださいね。
さいごに
2歳息子と5歳娘。
同じ濃さでルイボスティーをあげても、利尿作用でおしっこが近くなったのは2歳の息子だけでした。
息子の体質や体調もあるので、みなさんに当てはまるわけではないのですが、やはりカラダが小さいほうが効果も出やすいのかな…と。
結果、息子はとてつもなくトイレが近くなったのかな~なんて思ったりしています。
ですがルイボスティーの濃さは、親御さんが微調整することができる部分ですからね。
私もルイボスティーの利尿作用が2歳の息子にはガンガン強く出るな…
と思ってからは、薄めにつくってあげるように意識的にやってますよ~◎
するとね、やはり幾分かおしっこの頻度が落ち着きます!!
ルイボスティー茶自体は、ノンカフェで赤ちゃんから飲めるお茶ですからね。
2歳なら全く問題なく飲めるお茶なのですが、ルイボスティーをあげることでマイナスな効果がでていないか?慣れるまでチェックしながら量や濃さを調整してあげてくださいね。