サバの粕漬け焼きを塩酒粕に漬けて作ったら、焼き魚が料亭の味に?!

酒粕を買ったものの、どう使ったらよいものか…と悩んでいたハッコリータです(笑)
が、先日酒粕+塩+水で作る塩酒粕を作ったんですよ~◎

こちらがハッコリータが初めて作ってみた塩酒粕☟

塩酒粕の作り方をはじめ、もっとこうすればよかったのかも~(;’∀’)と思ったことは、こちらにまとめています☟
塩酒粕の作り方は簡単。使い方も酒粕だけど塩麴の代用に?!

 

で、作ったら使いたくなる~(笑)
てなわけで、さっそく塩酒粕を使ってサバを漬け込んで焼いてみました(*´ω`*)

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サバの塩酒粕漬けレシピ

作り方といってもね、塩酒粕にサバを漬け込んで焼くだけなので難しいことは一切ございません!!!

てなわけで材料からお伝えしていきますね♪

サバの塩酒粕漬けの材料

  • 真鯖 1匹 (3枚おろしにしておきます)
  • 塩酒粕 大さじ1.5~2

食材の材料はこれだけです(笑)

私はフライパンで焼いたので、備品としてオーブンペーパーを使いました。

 

サバの塩酒粕漬けの作り方

①三枚おろしにしたサバを2~3切れにカットして、水気を拭き取ります。

②水気を拭き取ったらサバに大さじ1.5~2くらいの塩酒粕を馴染ませます。

ポイントは鯖全体に酒粕がいきわたるように馴染ませることです◎

 

今回は、ガラスの保存容器に入れて漬け込みましたが、ポリ袋で漬け込んでもOK。
その場合は、しっかりと空気を抜いて口を縛って、密封袋に入れてくださいね♪

 

③しっかりと塩酒粕がサバに馴染んだら、冷蔵庫で1~2日ほど寝かせます。

この寝かせる時間がとっても大事なようで、1~2日間しっかりと漬け込むことで旨味もアップすると言われています。

 

が、待てなかった私…(;’∀’)
塩酒粕がどんなものか食べてみたくて食べてみたくて…

夕方に漬けこみはじめて、2時間程度漬け込んで焼いちゃいました( ̄▽ ̄)

 

それでは、ここからは焼き方です◎

①漬け込んだお魚をポリ袋から取り出し、キッチンペーパーで塩酒粕を軽く拭き取ります

②フライパンにクッキングシートを敷き、その上に鯖をのせて焼いていきます。
※盛り付けるときに上になる面を先に焼くので、皮面が下になるようにサバをのせてくださいね。

最初は中火で約3分。
ひっくり返して弱火にして3分程度焼いて、こんがり焼き色が付いたら完成です(*´ω`*)

な~んてことない、漬け込んだらフライパンで焼くだけの簡単レシピです◎

 

ちなみに私、えらそうに塩酒粕は焼く前にキッチンペーパーで拭きとってと書いてありますが、焦っていて拭き取るの忘れて焼いてしまいました。

結果、焦げた…。

そう、粕漬は軽く拭き取るor洗い流すという工程をすっぽかしてしまうと焦げやすいのです!!!
しっかり1~2日漬け込んだ場合は、軽く洗い流して焼いてもいいほど。

ということで、焦げ防止のためにも私みたく拭き取り忘れには要注意してくださいね◎

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酒粕に漬けで焼いた焼き魚はお上品な味に大変身

ほんとうになんのことはない、塩酒粕に漬け込んで焼いただけの真鯖。
なのですが、お上品な料亭の焼き魚のような味に大変身しておりました!!

ホントにね、上品になるの(笑)

これは酒粕の持っているアミノ酸が魚にうつるから!!
また酒粕のおかげで魚臭もしなくなるから!!
なんだそう。

 

ちょっと漬け込むだけなのに、あれよあれよの不思議で嬉しい効果(*´з`)

 

今回は、塩酒粕を焼く前に取り除くのをすっかり忘れて焦げちゃったんだけど、それでも家族に大好評~☆彡
子供も主人もバクバク食べてくれて、あっという間になくなりました(笑)

私も一口食べて、焼き魚なのにしっとり~◎
魚臭くもないし、めっちゃマイルドな味に惚れ惚れしました♪

ひと口食べて、これはリピする!!って思ったほど(笑)

 

簡単に自宅で作れるので、ぜひ鯖やアジなどのお魚の塩酒粕漬け焼き、作ってみてくださいね~♪

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