甘酒も塩麴も家に常備~。
すばらしいです!!

なんたって毎日少量でも発酵食品を取り入れることが、腸からキレイ&健康になる秘訣ですから(笑)

でも甘酒だけや、鶏や豚肉など塩麴で漬け込むだけという使い方で、レパートリーが(;’∀’)
使い方に困っている…となっていませんか?!

もしそうであるなら、もったいない!!
甘酒も塩麴もあれば、お料理をめっちゃ簡単にしてくれる調味料だもん。
もっと活用しちゃいましょうよ~~~(*´з`)

てことで今回は、大根とトマトを塩麴でマリネに。
マリネといえば、お砂糖も使いますよね?
ですが、砂糖は使わず甘酒を使って作りますよ~◎

甘酒も塩麴も両方使っちゃう、それが我が家の大根xトマトx塩麴マリネです♪
では作り方をお伝えしていきます。

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甘酒マリネ~大根xトマトx塩麴ver.~作り方

タイトルにほぼ材料書いちゃったのですが、材料からお伝えしていきますね。

材料

  • 大根 約5cm
  • トマト 中1個
  • 甘酒 小さじ1
  • 塩麴 小さじ2
  • 米酢 小さじ1
  • オリーブオイル 小さじ1

私はトマトを使いましたが、ミニトマトを使われてももちろんOK。
その場合は、5~6個程度入れると、おおよそ私が使ったトマト中と同じ量くらいになるのではないかと思います♪

作り方

①大根を5cmくらいにカットしたらよく洗い、皮を剥き1~2mmくらいのいちょう切りにします。

②トマトを2~3cmくらいにカットします。

③甘酒・塩麴・米酢・オリーブオイルをよく混ぜ合わせ乳化させます。

乳化前                乳化後

④ボウルに大根・トマトを入れ、③で合わせたマリネ液をかけて混ぜ合わせます。

④あとはマリネ液が大根・トマトと混ざるように混ぜ合わせ、冷蔵庫で1時間くらい寝かせて完成です。

 

ポイントは、大根を薄く切ること。
そうすることで、マリネ液がしみ込みやすくなります◎

時間を半日以上置くのであれば、3mm~5mmと多少厚くても大丈夫ですが、マリネ液と混ぜ合わせて1時間程度で食べるのであれば、大根は薄めに!!がポイントです(*^▽^*)

 

ちなみに今回は、マリネ液を混ぜ合わせてから大根・トマトと混ぜ合わせましたが、大根トマトをボウルに入れ、そこに調味料を入れて最後に混ぜ合わせてもできます(笑)

私は面倒くさがりなので、このパターンで作ることも多いです(;’∀’)
洗い物も減りますしね…。
どちらのパターンでもお好きなほうでどうぞ。

ただマリネ液と大根・トマトを混ぜ合わせて比較的早く食べる場合は、先にマリネ液を調合しておいた方が味の馴染みは早く味ムラもなく仕上がるかとは思います◎

私は作って半日くらい置けそうなら、マリネ液は調合せず順次入れて最後に混ぜる。
1時間程度しか置く時間がない場合は、先にマリネ液調合という感じで使い分けていますよ~!!

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大根トマトの塩麴マリネは酵素もたくさん摂れるのがいいところ♪

今回作り方を紹介した大根・トマトの塩麴マリネ。
塩麴だけでなく甘酒も入っているし、食材は生のまま。
塩麴や甘酒も火を入れないので酵素が活性した状態で体内に取り込むことができます。

そのため生きたままの酵素をた~んと摂れちゃうレシピです♪

酵素を体の中に取り込むことができると、その分体内の消化酵素は節約。
代謝酵素に使えるため、ダイエットや血液循環など体の代謝のために酵素を有効活用できちゃいます。
これが最大の魅力です(笑)

さいごに

めっちゃ簡単な大根xトマトx塩麴マリネ。
塩麴の方が甘酒より分量が多いから、塩っぽくなるのかと思いきや、そんなこともなく(笑)
甘みが強く甘酒マリネの方がネーミングとしてはいいのかも?と思うほど、甘さを感じられるレシピ。

そのため4歳と2歳の子供も喜んで食べてくれています♪

しかも酵素のパワーもたくさんもらえるレシピ。

置いておく時間はいりますが、サッと作ることができるので、一番最初に作ってしまえば晩御飯にだって間に合うので、忙しい日に活用してみてください(*^▽^*)

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