ぬか漬けは冷蔵庫から常温にぬか床を出し入れして大丈夫?!

ぬか漬けを漬けこむぬか床。
季節や帰省などで数日家を空けるタイミングや発酵を抑制するために冷蔵庫に入れるケースもありますよね?

 

冷蔵庫に入れた時はいいけど、「いったん冷蔵保存するとずっと冷蔵保存?」「冷蔵庫から常温に取り出しても大丈夫なの?」と気になりませんか。

 

というのも私、キャンプに出掛けたのでぬか床を冷蔵庫に入れたんだけど、それからずっと冷蔵保管していて。
でも涼しくなってきたし、常温に出してもいいかな~?って思いはじめたんです。

でもフツー、冷蔵庫に入れた野菜とかって、常温保存NGだったりするじゃないですか?
傷みやすくなるから(;’∀’)

だからぬか床ってどうなんだろう?って気になってきて。

 

せっかく育ててきたぬか床だし、失敗してポイしたくないと思い、やる前に調べて「私はこうするぞ!!」って方針決まりました(笑)

てなわけで、私とおんなじように「ぬか床って冷蔵から常温。常温から冷蔵への出し入れって大丈夫なの?」と思っている方の参考になれば嬉しいです◎

ぬか漬け冷蔵庫から常温へぬか床の移動はOK?

結論からお伝えすると、ぬか漬けのぬか床は冷蔵庫⇔常温の行ったり来たりはOK。
冷蔵庫から出して常温保管でまたぬか漬け作りをしてもぬか床がダメになる…なんてことはないです◎

 

ただ冷蔵庫から常温へ移動させるときに気をつけた方が良い点が2つあります。

それがこちら☟

  • 保存容器の周りに水滴が付きやすい
  • 発酵速度がアップするので過発酵にならないよう注意

それぞれもう少し詳しくお伝えしていきますね◎

① 保存容器の周りに水滴が付きやすい

冷蔵庫と常温では温度差がどうしても発生
そのため保存容器の周りに結露ができてしまうこともあるんです。

水滴が容器の周りにつくと、容器の周りが水滴で輪シミができてしまったり、跡がついてしまうことも考えられます( ̄▽ ̄)

 

そのため冷蔵庫から出して、常温の気温にぬか床が慣れるまでは、置く場所(木でできた棚に置かないetc.)に気をつけたり、ぬか床の入った容器の下に布を敷くなどして対処してあげてください♪

② 発酵速度が格段にアップ

ぬか床に住んでいる乳酸菌が元気になる温度が20~25℃くらい。
そう考えると冷蔵庫はちょっと涼しすぎるんですよ。
だから菌もちょっとお休みしながら、活動はするけどスローペース。

だけどね、ぬか床を常温に出してあげると冷蔵庫に比べたら菌にとっては心地よい環境。
そのため菌もやる気&元気に。
冷蔵庫で休んでいた分、そら働くか~と活発にどんどん活動をしはじめるんですよ。

 

そうすると、起きやすいのが発酵しすぎて過発酵。
乳酸菌が一気に増殖して酸っぱくなる…。

この現象です( ̄▽ ̄)

 

ただこの2つ。
知っておけば十分対策できますからね(*”▽”)

冷蔵庫に一時保管していたけど、涼しくなったり、ぬか床の調子が戻って来たりして常温に戻そうかな?と思ったら、常温でまた管理スタートして全く問題ないですよ(*´ω`*)

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ぬか床を冷蔵庫から出し入れ失敗しないためのポイント

冷蔵庫から常温に取り出しても美味しいぬか漬けを作り続けるためのポイントは、冷蔵庫と常温の違いをしっかりと把握しておくこと!!

これに限ります。

 

というのも、冷蔵保存していると、乳酸菌の活動がゆるやか~。
だから漬かるのも2~3日は掛かるし、混ぜるのもね、毎日でなくてもよかったりします。

私は冷蔵庫でも毎日ぬか床をかき混ぜたり、お野菜を漬け込んだり、様子を見てぬか床に戻して漬け込みなおしたりしていたのですが、しっかり漬け込んだ味が好きなら2日くらいは置いても全然余裕でしたよ~♪

だからね、ついつい冷蔵庫でのぬか床のお世話が板についてしまうと、常温に戻したらちょっとぬか床管理が大変ってなっちゃいます(*ノωノ)

 

なんたってぬか漬けが出来上がるスピードが格段にアップしますからね。
毎日だったり6時間程度で野菜によっては取り出す必要も出てくるし、冬場は1日1回、夏場は1日2~3回程度ガッツリかき混ぜるというお世話をしないとダメなんですよ!!

でないと、菌が活発に活動しすぎて増殖( ;∀;)
酸っぱくなったり、ぬか床が美味しくなくなったりとエラーが出はじめてしまいます。

 

そこで絶対守りたいポイントは、毎日かき混ぜること!!
季節によっては、かき混ぜる回数を増やしてぬか床を気に掛けるようにしてあげること!!

これが常温保存に戻すと必須になってついてくる条件です。

 

面倒と思うかもだけど、ここを抑えておかないとせっかくのぬか床が美味しくなくなっていってしまいますからね。

常温に戻すなら、まずお世話してあげる回数アップということは、しっかりと頭に入れておきましょう◎

ぬか床は冷蔵庫・常温ともにメリットデメリットがある

冷蔵庫と常温の出し入れ自由なぬか床。

双方のメリット・デメリットを知っておくと、ご自身の気分やぬか床の状態で冷蔵保存にするか、常温保存にするか決められるようになるかな~と思ったので、それぞれのメリット&デメリットを紹介しておきたいと思います(#^^#)

ぬか床を冷蔵庫で保存するメリット

メリットは乳酸菌の活動がゆるやかなので、毎日野菜を漬け込んでお世話をしてあげなくてもOK。
ズボラでも続けられるところです。

 

私もどちらかというとズボラなのでね、ついついかき混ぜ忘れたり、野菜を取り出すのを忘れたりもするんですよ~。

でも冷蔵保存だと半日や1日出すのが遅れても全然平気。
まだまだ漬かり方も浅いので、漬かりすぎてしまったなんてことはないですからね。

 

ここが最大の冷蔵庫でぬか漬けを作るメリットです。

ぬか床を冷蔵庫で保存するデメリット

メリットとデメリット、表裏一体なんだけどね、乳酸菌の活動が活発でないこと
だから手入れをしなくてもいいというメリットにもなるんだけどね(笑)

菌が活動していないということは、一時的に冷蔵庫ならいいけど、だんだんと発酵が鈍くなっていく。
そう、美味しさも減っていってしまうんですよ( ̄▽ ̄)

 

ぬか漬けは乳酸菌が作り出してくれる発酵食。
やはり菌のチカラが美味しくなるためには必要というワケですね。

ぬか床を常温で保存するメリット

常温保存のメリットはなんといっても乳酸菌パワーが強いこと。

乳酸菌が活発なので、ぬか漬けも半日からとハイペースで出来上がります。

 

しかも菌のチカラで程よい酸味と旨味が凝縮。
旨味が出るのは乳酸菌による発酵の賜物ですからね~。

これは常温だから成せる技です!!

ぬか床を常温保存するデメリット

最大のデメリットはお世話が大変なこと。

乳酸菌のチカラですぐにぬか漬けができちゃうから、毎日かき混ぜたり、野菜を漬け込んだりとお世話する時間が必要になります!!

 

だってぬか床、生きてるからね。
菌のチカラで美味しくも育てば、悪くもなる( ;∀;)

そしてお世話をしないと、雑菌も繁殖しやすい!!
これが最大のデメリットです。

 

でもね、見比べると冷蔵庫も常温もいいとこ&悪いところは裏表。
どちらが「今」の私ができるのか?
やりたいか?
そんな気分で冷蔵保存or常温をうまく使い分けてもいいかもしれません(*´ω`*)

なんたって常温に戻す=お世話する時間が必須ですから(笑)

 

ちなみに、私は…常温に戻しますよ~♪
やっぱり乳酸菌発酵をしっかりしたものを食べたいなって思ったし、何より涼しくなってきたしね。
そろそろ常温でも初心者の私でもなんとか管理していけるかな?と。

うまくやっていけるかわかんないけど、常温に戻してぬか床生活を再スタートしてみます(*^▽^*)

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