無農薬のバジルの苗を頂く機会があり、今年はバジルの苗を育ててみました◎
とはいえ、お水をあげるくらいで基本放置なのですが、いっぱいできるんですよね(^^♪
そこでバジルソースを作りたいな~と思い、塩麹を使ってバジルソースを作ってみました。
これが美味しくて、意外といろんな料理にも使えると分かったので、今回は塩麴のジェノベーゼソースの作り方をお伝えしたいと思います♪
バジル x 塩麴ペーストで作るジェノベーゼのレシピ
材料
- バジル 50g
- 塩麴 大さじ2
- オリーブオイル 大さじ2
- にんにく 一片
我が家は塩麴は手作りで作っているので、自家製の塩麴を使いました☟
市販の塩麴でももちろん作れますが、塩分量がバラバラ。
そのため大さじ2は目安です( ;∀;)
市販のものは保存性のことも考慮し、少し塩っ気が強いかったりもしますので、大さじ1.5程度から入れて微調整して好きな味に仕上げてくださいね◎
塩麴ジェノベーゼソースの作り方
①バジルは茎の部分を取って洗い、水気をきり、しっかりと水分を拭き取ります。
この拭き取る手間を惜しむと、バジルについている水分がソースにも入ってしまいます( ;∀;)
面倒な作業ではあるのですが、水気は拭き取るにこしたことはありません!!
②フードプロセッサーorミキサーに材料をすべていれてスイッチオン。
しっかと攪拌していきます。
水気を切ったバジルをFPに入れた状態☟
塩麴・オリーブオイル・にんにくを入れてスイッチオン☟
ペースト状になるまで攪拌☟
③消毒済みの保存瓶に入れて完成です。
作り方はホント簡単。
バジルを洗ってからの水気の拭き取りさえ頑張れば、あとは一瞬。
フードプロセッサーやミキサーで攪拌するだけなので、意外とすぐにできちゃいますよ~◎
ちなみに保存期間の目安は1週間です。
塩麴を入れているので、バジルソースも発酵。
少しずつ味がまろやか~に変化していきます(笑)
出来立ても美味しいですが、数日置くのもありですよ~♪
ただね、オイルも入れているので日にちが経過するにつれて、やっぱり油も酸化してきてしまいます((+_+))
なので、できるだけ早めに使い切るのが「酸化防止」という面からはベストです(笑)
ジェノベーゼソースの保存や美味しさを保つポイント
作った後で知ったので、私はできていないのですが、美味しさを保つための作り方のポイントは保存時のコツがあるんですよ!!
それがこちらです☟☟
①作る前にフードプロセッサーやミキサーの容器を冷蔵庫で冷やしておくこと。
実はバジルは熱に弱いんですよ。
そこでバジルの変色を防ぎ、キレイな緑色を損なわないために器具を冷やしておくと、変色防止になりますよ~◎
②保存瓶にソースを入れたら、バジルペーストの上にオリーブオイルをたらして表面に蓋してあげること。
このオリーブオイルは分量外になるのですが、オイルでソースの表面に蓋をしてあげることで、空気がバジルソースに触れるのを防止。
結果バジルが酸化してしまうのを防げるので、酸化でバジルが黒ずんでいくという変色防止になり、保存期間中美味しさを保ちやすくなります。
せっかくバジルソースを作るときは、美味しさキープのためにもぜひ取り入れてみてくださいね(*^▽^*)