蒸し暑い日が続くとなんだかサッパリとしたものが食べたくなりませんか。

私はもうサッパリ希望が強すぎて、最近白和えブームが来ております(笑)

 

白和えといえば、水切り豆腐で作るのが一般的ですが、今回使うのは豆腐の塩麴漬け!!
水を切ったお豆腐に塩麴をまぶして冷蔵庫で寝かせたものを使って白和えにしちゃいます(*^▽^*)

 

いつものお豆腐の白和えとは少し雰囲気が変わり、ちょっとチーズっぽい雰囲気に。
同じお豆腐の白和えでも、全然味も食感も違うんですよ(笑)

ってことで、今回はお豆腐の塩麴漬けで作るきゅうりとひじきの白和えのレシピをお伝えしていきたいと思います。

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塩麴豆腐で作る白和えの作り方

塩麴豆腐で作る白和えの材料

  • 豆腐の塩麴漬け 1/2丁
  • キュウリ 1本
  • 赤玉ねぎ 1/2個
  • ひじき 5g(乾燥)
  • いりごま 大さじ1

※赤玉ねぎは、玉ねぎに変更しても大丈夫です◎

※豆腐の塩麴漬けは、1晩水切りしたお豆腐に塩麴大さじ1.5くらいまぶして、3日間冷蔵庫でつけ置いたものを使用しています。

 

お豆腐の塩麴漬けってどうやって作るの?という方は、こちらで作り方を紹介しているのでチェックしてみてくださいね(*^▽^*)
豆腐の水切り+塩麴でチーズの食感?!作り方と失敗しないコツ

 

白和えを塩麴の豆腐漬けで作る作り方

今回は火を使わないで作れる簡単レシピです◎

 

①きゅうりを輪切りにして塩もみしておきます。

塩もみに使うお塩は分量外のお塩で、我が家ではきゅうり1本に対して小さじ1/2程度の塩をまぶして15分程度置いた後、しっかりともみ込んでいます。

 

②赤玉ねぎは薄くスライスし、15~20分水にさらし、水気を切っておきます。

水にさらす時間が短いと、玉ねぎの辛みがでやすいです。

ただ長く水にさらすと、たまねぎの血液をサラサラにしてくれる成分が流出(;・∀・)
実は血液をサラサラにしてくれる成分=辛み成分(硫化アリル)なのでね。

そのため玉ねぎの栄養をしっかり生食でも摂りたい場合は、水にさらしすぎず、5~10分くらいにとどめてもOKです。

 

③ひじきを5g計量し、水で戻し、水気を切っておきます。

え?5gって少しじゃん…
と思っても、水で戻すと芽ひじきだと6~10倍くらいに増えますからね。

ポイントは20分くらいひたひたの水にしっかりと浸して戻してあげることです。

 

④ゴマをすり鉢で粉っぽくなるくらいまで細かくすります。

 

⑤豆腐の塩麴漬けをちぎってすり鉢に入れ、ごまとよく練り合わせます。

 

⑥きゅうり・赤玉ねぎ・ひじきをしっかりと水気を切ってボウルに入れ、そこに⑤で合わせたお豆腐を入れてよく混ぜ合わせます。

あとは、赤玉ねぎがしんなりとなるまで30分以上冷蔵庫で冷やして完成です◎

 

味付けはきゅうりの塩もみの時のお塩と、お豆腐の塩麴漬けの味だけで、とくに追加で味付けはしません(笑)

え?
味薄くない?大丈夫なん?
と思われたかもしれませんが、意外とお豆腐の塩麴漬けが濃厚なので、味付けなくても全然大丈夫なんですよ~!!

 

とはいえ、味付けは家庭によってバラつきがありますからね。
ただ味見して、あれ?薄いぞ?
と思われた時は、数滴お醤油を加えたり、塩麴があれば追加でちょんと塩麴を入れて混ぜ合わせて微調整してください。

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塩麴豆腐で作る白和えのまとめ

味付けもなし、火も使わない簡単お手軽レシピ。
塩麴豆腐を漬けて置く時間が掛かりますが、作っておけばあとは、野菜を切ったりひじきを戻し、混ぜ合わせるだけで作れちゃいます。

 

ポイントはなんといってもお豆腐の塩麴漬け。
普通の白和えとは違った味、食感になり、なんとも不思議な感じです(笑)

どちらかというと、食べた感じは白和えというよりカッテージチーズ和え?!っぽい感じがします。

そんな豆腐の塩麴漬け。
作り方が分からない…となっている方はこちらからチェックしてみてくださいね♪
⇒豆腐の水切りで作る豆腐の塩麴漬けの作り方

 

食べるとちょっとハマってしまうお豆腐の塩麴漬け。
もし作った時は、白和えにもして食べてみてください(*^^)v

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