カカオニブの一日摂取量と食べ過ぎ注意なワケ。
大豆ちゃん大豆ちゃん

カカオニブの栄養価ってすんご~く高いし、体にもいいんだよね~。

でもさ、どのくらいの量を食べたらいいの?
一日の摂取量って決まってるの?

教えて!!
ハッコリータ~~~。

 

ハッコリータハッコリータ

そうだよね、摂取量。
カラダにいいって分かったけど、なんでも食べ過ぎは良くないっていうし、せっかく食べるなら上手に食生活に取り入れたいもんね!!

それじゃぁ、カカオニブの適量ってどのくらいなのか?
一緒にみていこっか~♪

 

てなわけで、本日はカカオニブの1日の摂取量や食べ過ぎるとどうなるの?ってことをお伝えしていこうと思います。

 

その前に
え?カカオニブの栄養素が気になるかも~って方は、こちら☟☟
カカオニブの栄養価や健康効果が高い?スーパーフードと呼ばれるワケ
にまとめているので、読んでみてくださいね~(*^▽^*)

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カカオニブの1日の摂取量の目安

「カカオニブは1日ここまでにしておいてね」という摂取量の目安があるんですよ。

大豆ちゃん大豆ちゃん

やっぱり~~~!!
でもどうして摂取量が決まってるのさ?

 

それはね、カカオニブはカカオ豆そのものの高カカオ。
だから栄養価も高いんだけど、その分脂質も多く含まれているの。

そのため摂取量を守ってないと、気づけばカロリーオーバー( ̄▽ ̄)
てなことになりかねないんだよ…。

 

大豆ちゃん大豆ちゃん

で、いったい1日の摂取量はどのくらいなの?

 

えっとね、これは目安だけど体重10kgに対して小さじ1程度や1日25gまで!!
と言われています。

 

でも小さじとかグラムで言われても量がピンと来ないですよね(笑)

てことで、計ってみました!!

 

こちらが小さじ5杯で約15g。
体重が50kgなら…このくらい。

 

ちなみに25gを測ってみるとこの量☟
約ですが小さじ8杯くらいです。

 

実際に計ってみたからいえるけど、25gってかなりの量ですよ~!!
ちょっと1日でこの量を食べるのは…食べ過ぎかも?!
と私は思いました…。

 

だからね、個人的にですが体重が軽い方とかは10kgに対して小さじ1の割合で換算したほうがよさそうな気がします。
まぁこれは、私の考えですが(;’∀’)

 

それからカカオニブ小さじ1杯ですが、約3~4gでしたよ~。
これならわざわざ計りを出さなくても、簡単に計算しやすいかな~と思います(笑)

ただね、カカオニブも粒の大きさによって多少前後する可能性があること…
ご了承くださいませ。

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カカオニブ食べ過ぎはNGなのはなぜ?

さきほど、カカオニブは高カロリーで脂質が多く含まれているから、食べる量には気をつけて~とお伝えしました。
が、カカオニブの食べ過ぎがダメなのは、それだけではないんです!!

大豆ちゃん大豆ちゃん

え?
他にも食べすぎるとダメな理由があるの?

ハッコリータハッコリータ

うん…実はそうなん。

カロリーオーバーくらいなら「まぁいっか~」なんて思っちゃいそうだけど、違うんだよ~

大豆ちゃん大豆ちゃん

じゃぁ、その理由、教えて~!!

それはね、カカオニブはカカオ豆そのものってお伝えしたじゃん!!
ということはだよ、カフェインやテオブロミンという成分の含有量が多いってことなの。

 

これだけいうと「ふ~ん」だよね( ̄▽ ̄)

 

で、カフェインやテオブロミンを摂りすぎるとどうなの?ってとこが大事なキーになってくるんだけど。

 

カフェインやテオブロミンには気管支拡張作用や利尿、興奮作用があるのね

その量だけど、ふつうのチョコと比べると
カフェインは約2~4倍。
テオブロミンは約2~4.5倍。

 

リラックスさせたり、集中力をアップしてくれたりする成分ではあるんだけど、カフェインはお茶やコーヒーからも摂取したりするよね?

だからね、食べ過ぎると知らぬ間にカフェイン摂りすぎてしまっていたりなんてことにもなりやすいんだよ~(;’∀’)

とくに妊婦さんや小さいお子さんは要要要注意です!!

カカオニブは高カカオだから子供はとくに注意

軽く妊婦さんや小さいお子さんは注意が必要だよ~とお伝えしたんだけど、とくに小さいお子さんは要注意!!
というのも、一般的にですが、3歳まではチョコレートは控えた方がいいって言われていますからね。

これは、子供は大人よりも強くカフェインの影響を受けるとも言われているためです(;’∀’)

 

大豆ちゃん大豆ちゃん

どんな影響があるの?
ちょっと気になるんだけどさ~…

えっとね、子供はねまだ大人と比べると脳も臓器の機能も未発達。
肝臓の働きも大人に比べるとうまく働いてくれない。

 

だからね、カフェインを摂取すると脳が刺激されて興奮状態に陥りやすいの…

 

興奮状態って書くと、わかりにくいんだけどね。
例えば、落ち着きがなかったり、夜中に目が覚めることがあったり、なんてことが起こりやすくなるんだって!!

 

そのため小さい子供には、高カカオはちょっと控えた方がよさそう…。
もしあげるにしても、ほんの少量にしておくのが無難そうです。

 

ハッコリータハッコリータ

ゲゲ…。
これは私も知らんやった…。

カカオニブはカラダにいいから~と思って普通に焼き菓子に入れておやつ作ってた…。
まぁ、大量ではなく10gくらいをマフィン生地に入れ込んでやくから、1個に入っているカカオニブの量なんてほんの少量。
たぶん…2~3gくらい?

でも、カカオニブの摂取量は10kgで小さじ1(3~4g)が1日摂取量の目安。
ということは…子供にはギリギリライン( ̄▽ ̄)

大人の私はいいけど、子供への与え方、使い方は気をつけなきゃだわ…。

 

ちなみにですが、日本は子どものカフェイン摂取量に規定がないけど、カナダの子供は4~6歳のこともでカフェイン45mg未満/日が推奨されています。

うん、これくらいなら楽勝♪
って思うかもだけど、ほうじ茶やウーロン茶にもカフェイン100ml中に20gも含まれていますからね( ̄▽ ̄)

 

意外と身近にカフェイン…。

 

てなわけで、とくにまだお子さんが小さい場合は、大人と同じと考えず、高カカオのカカオニブは摂取を控えるor摂取量をよくよく考えてあげたほうがよさそうです!!

 

ハッコリータハッコリータ

いかがでしたか?
やはりカラダにいいよ~と言われる食べ物でも、食べ過ぎはよくない!!
これはどんな食材にも当てはまることですね♪

ついつい食べやすくてパクパク食べちゃうカカオニブですが、摂取量。

これは意識して守ったほうがよさそう(;’∀’)

私はいいけど、とくに子供たち。
カラダにいいと言われるスーパーフードのカカオニブだけど、私も気をつけます!!

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