白崎茶会さんの豆乳クリームチーズ。
ツイッターなどで見て、気になるな~と思っていたんです!!
そしたらね、図書館で借りたクロワッサンの「腸に効く、発酵食とオイルのもっと賢い摂り方。」に掲載されていて。
さっそく作ってみることにしました(*”▽”)
ちなみにクロワッサンだけでなく、白崎茶会のおやつレシピ「へたおやつ」にも掲載されていましたよ♪
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ちなみに、豆乳グルトを水切りして作る豆乳クリームチーズ。
材料は豆乳グルト+お塩とココナッツオイル。
たしかココナッツオイルもあったはずと思い作り始めたのですが、ココナッツオイル不足( ̄▽ ̄)
ゼロではないけど、白崎茶会さんのレシピの分量分のココナッツオイルはなく…。
え~いと他の家にあったオイルを混ぜて作ってみました(笑)
そこで今回は、白崎茶会さんのオリジナルとは違うやり方をした私のココナッツオイル不足でもなんとかなったよ、豆乳クリームチーズの作り方を紹介したいと思います(*^▽^*)
豆乳クリームチーズ、ココナッツオイル不足は別のオイルで対応
白崎茶会さんの豆乳クリームチーズで使う材料は
- 豆乳グルト 400g
- 塩 小さじ1/2弱
- ココナッツオイル 40g
なのですが、我が家に残っていたココナッツオイルの量はなんと15g。
あと25g足りませんでした( ̄▽ ̄)
でも途中でやめることなんてできない…。
水切りも開始しちゃったし、作り切らなきゃ…
となった私は、なたね油で代用。
え…ちょっと待ってー!!
菜種油って、市販のものだと安いし、体にもよくないなんて聞いたりもするから、どうなの?って思ってるんだけど…。
う~ん、そうだね~。
そうなんだけどね、一番搾りだったり品種にこだわって作られている菜種油もあるんだよ◎
ちゃんと選んだものであれば、オレイン酸も豊富で胃もたれしにくかったり、便秘解消に一役買ってくれたりもするんだ(笑)
てなわけで、私は菜種油も使ってるよ~♪
とちょっと中断してしまったけど、ココナッツオイルの足らずは菜種油でカバーして作ってみました!!
豆乳クリームチーズの作り方
白崎茶会さんのレシピを参考にしつつも、結果自己流となってしまったクリームチーズ。
でもね、これが意外にも美味しくて(笑)
そのまま食べるとちょっと物足りない感があるんだけど、カレーとかオーブン焼きしてマリネ漬けした野菜などにクリームチーズをつけて食べると、「おぉ~!!うまッ!!」。
意外にもハマりそうな味に出来上がったので、作り方を紹介したいと思います。
材料)
- 豆乳グルト 400g
- 塩 3g
- ココナッツオイル 15g
- 菜種油 25g
豆乳クリームチーズの作り方
①豆乳グルトの水を切る。
やり方はいろんな方法があるけど、今回はザルの上にキッチンペーパーを2枚ほど敷いて、その上にドバーっと豆乳グルトを出して水切りをしました。
キッチンペーパーを敷いたザルに豆乳ヨーグルトを入れたら、ラップをして冷蔵庫へGOです。
②ある程度の水気が切れたかな?と思ったら、キッチンペーパーで豆乳ヨーグルトをくるんで、上から重しをする。
だいたい1~2時間後くらい水切りしたのが、上の写真。
最初の数時間で、結構水分がでます。
ここで、「ある程度水切りできた」と判断。
キッチンペーパーでヨーグルトを包んで、重石として私はココットとその中に箸置きを入れました。
ですが、まだまだこの段階ではヨーグルトは水分たっぷり。
ホエイは消毒した別容器に移しておき、再びヨーグルトは冷蔵庫へ出戻りです。
ちなみに重石はコップでもココットでも小さめのガラスボウルでも、なんでもOKです◎
③しっかりと水気が切れたら、ボウルに移し、塩を加えて泡だて器でよくかき混ぜる。
ここで気になるのが、しっかりと水気が切れたらってどのくらい?ってところではないでしょうか。
一応白崎茶会さんのレシピでは、水切り後の重量が130gとありました。
これはね、ホントかな~りしっかり水切りです。
時間も1晩くらいかかるかと思います。
というのも、だいたい8時間くらいで、豆乳グルトが半分の重さ(208g)までなりましたから。
そこからもう一息、130gまで水気を切るとなると、時間も掛かる。
ガッツリ気長に水切りする必要があります(笑)
ただもう早く作りたくて待てなかった私。
1晩待てず、208gの段階で塩を加え、オイルと乳化し冷やし固める工程に移っちゃいました( ̄▽ ̄)
④塩を加え、なめらかになったらオイルを加え乳化させる。
⑤バットやタッパーなどの容器に移し、冷蔵庫で冷やし固めて完成です。
水切りさえ頑張れば、あとはお塩とオイルを入れて混ぜて、冷やし固めるだけ(*^▽^*)
とっても簡単です。
水切りも面倒なのは、たまにホエイを別容器に入れてあげることくらいで基本的には放置でOKです(笑)
自己流でもなんとかクリームチーズは完成
おいおい、はじめてならちゃんとレシピ通りにやれよ…
そんな声も聞こえてきそうですが、オイルもココナッツオイルから菜種油に足りない分は変更。
水切りもあと一歩で作った豆乳クリームチーズは意外と美味しかった(笑)
固まり度合いからいくと、やっぱり水切りが甘い分、ゆるいです!!
本来なら、きっとカットできるくらいの固さになるはず(笑)
なのですが、まぁサワークリーム?って感じのゆるさ。
ぽてんっと乗る感じです◎
でもこれはこれでよかったですよ~♪
しっかりと固めるタイプではなく、ゆるくちょっとケーキやマフィンに添えてだったり、カレーやマリネ漬けに添えて混ぜ合わせたり、つけて食べる感じなら、十分に美味しい♪
そんな出来上がりになりました(*^▽^*)
あまりにもカレーにクリームチーズの味が衝撃すぎて(笑)
その美味しさを伝えたくて、記事書いちゃいました…(;’∀’)
カレーにクリームチーズトッピングは相性抜群?!豆乳クリームチーズでサッパリまろやか味に
今回の豆乳クリームチーズは、美味しかったけどTHEオリジナル…。
ちゃんとココナッツオイルを買って、白崎茶会さんのオリジナルと作り比べもやってみます(笑)