こんにちは!
ハッコリータです。
上の娘は卵・小麦・乳製品アレルギーだったんですが
下の息子は、イカ、タコ、海老アレルギー。
最初は海老からはじまり
イカ、タコ、貝類。
海老は食べれる?となっていたけど
再びまた海老を食べるとアレルギー反応が…。
卵・小麦・乳製品のアレルギーとは
ちょっとちがうぞ?と思って
小児科の先生に相談してきました。
そこで聞いた
海老アレルギーの特性や
子どもで発症したアレルギーは治ることがあるのか?!
という話を備忘録として残しておきたいと思います!!
海老アレルギーは治る?
小児科の先生に聞いてきたところ
子どものときに発症したアレルギーは
治る可能性もゼロではない。
とはいえ
卵や小麦、乳製品よりも
耐性がつきにくい。
大人になって発症するよりかは
反応しなくなり、治ることもあるけれど
簡単には治らない!というのが
先生のお話でした。
海老アレルギー対処法は?
海老アレルギーの症状が出る
息子に対しては、除去!!!
反応が出る間は除去です。
反応が出なくなったら?
ってこれは食べてみないとわからんことなんよね。
でもその指標となるのが
血液検査!!!
血液検査の数値をみて
現状の数字での状態
カラダの反応がどうか
ココを確認しつつ
食べる?除去?選んでいくしかないみたい。
最近は、アレルギーの反応が
口がかゆい、腫れるを超えて
カラダにポツポツ蕁麻疹が出るようになっているので
我が家はいったんストップ!
家でも給食もいったん除去することにしました。
海老アレルギーだとイカ、タコ、貝もアレルギーが出る?
の場合は
海老アレルギーから始まり
イカ、タコもアウト。
貝はアレルギー反応は出ないのですが
嫌だ!と言って食べないことが多いです。
海老とイカ、タコ、貝は
タンパク質のカタチが似てるのだそう。
※専門用語では、交差反応と言います。
そのため
海老アレルギーがあると
イカやタコなども反応が出ることもあるようです。
子どもの感覚を信じる
子どもは「あ・・・これヤバいやつ」って
センサーに敏感です。
アレルギーが出るかもしれない
またかゆみが出るかも?
ということを
香りやちょっと口に運んだ瞬間
すぐにわかります。
伝えてくれます。
その感覚を大事に
嫌!というのは理由があることが多かったりもするので
そのあたりも含めて
よく様子をみつつ
アレルギーとも仲良くお付き合いです。
ただ海老・イカ・タコ・貝類となると
結構外食でも、チラホラ…
そのものとして入ってなくとも
エキスだったりで入っていたりもするので
ちょっと注意が必要だったり
お菓子なども海老は含まれていたりするので
気を付けてみてあげないとな~と思っています。